2012年2月21日、島根県の隠岐の島町で
数百万匹にも及ぶおびただしい数のキュウリエソが
打上げられ大きな話題になった。
通常は100mから250mの深海に棲む体長が
2~5cmの小魚で胡瓜のような体臭を備えている。
この打上げ騒ぎの直前に、「地震魚」の異名を
持つ「サケガシラ」が打上げられており、相次ぐ
深海魚の出現が島民を驚かせた。
このサケガシラが、2012年12月から釣り上げ
られたり、網にかかったりして2月5日までに
合計で7匹も確認されている。
1月18日には富山湾で、こちらも「地震魚」の
異名を備えた「リュウグウノツカイ」が捕獲された。
大きい場合には体長が10mを超えるが、定置網に
掛ったのは2.67mと未だ子供だった。
太平洋側で確認されて話題になることが多いが
日本海側でも広く生息しているようで、1月10日
には小浜市の飯盛川河口に4.1mの大きさの
ものが漂着している。
日本海側で相次ぐ「地震魚」の出現に、深海で
一体何が起っているのだろうかと訝る人も多い。
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