ページ

2013年3月22日金曜日

古代の米作りは苦労の連続だった

備えよ常に! 備えあれば憂いなし アイリス



TPPへの参加方針が決まったが、これから始まる

交渉の中で、最も大きな問題が主食のコメだ。

海外で1Kgのコメが30円前後、日本では安くても

350円を超える価格だから10倍超だ。

800%近い関税をかけて輸入を阻止しているが

歪さと不公平さを備えた税金からの補助金漬けで

米価が高く設定されていては堪らない。

手造り米が5Kg当り9000円で売られていて、

非常に好評だとのニュースがあったが、一般的な

市価の4~5倍もの)価格だ。

高品質と安心さ備えた米は高くても売れるのだ。

低収入で日々の生活に苦労をしている人にとって

相応の品質を備えた米は、この上なくありがたい。

減反政策で収穫増を制限することは異常なのだ。

弥生時代前期、日本国内で米作が広がっていたが

奈良県御所市で発掘された2万5000m2に及ぶ

水田跡の状況からは、当時の人達が水田造りにも

大きな苦労を重ねていたことが判っている。

6畳から8畳の間程度の広さに区画された水田が

何層にも積重なっていることから、保水に苦労を

していた様相が判ると言う。

今の田圃は雑草が生い茂る棄田ばかり増え、

開拓に汗を流した古代の人に申し訳のないことだ。

 備えよ常に! 備えあれば憂いなし  

 健康と安心のメタボへの備えは?





W. ヒューストン DVD


マイケルジャクソン DVD


Javari.jp レディース




0 件のコメント: