世界の先進国が加盟するOECD34ヶ国の内
肥満人口に占める比率が最も低いのが日本。
OECDの2012年発表内容では、アメリカが
1位でBMI25以上の「太り気味」と「肥満」の
両方を合わせると68%となり、国民の2/3余が
太った人とされ、この内でBMI30以上のデブは
全体の33.8%と国民の3人に1人。
南海の島のナウル程ではないにしても、将に
デブさんが支配する国だ。
2位にはメキシコが、3位にチリが入っている。
メキシコの肥満率の高さは、アメリカに共通する
所に、貧困による偏った食生活が存在する。
油脂分を多く含むファストフッドや加糖飲料からの
カロリーの過剰摂取がある。
ビール腹で出っ腹の人が多いドイツが、イギリス
(5位)より遥かに下の19位だったのは意外。
それでもやはり半数が「太り気味」以上の人だ。
日本は34位で25.1%で4人に1人。
BMI30以上の人は3.9%となっている。
今問題なのは子供たちに見られる肥満で、減少
傾向にあるとは言え運動不足が要因となっている。
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