中国衛生局が上海市内でH7N9型鳥りインフル
エンザにより2人の死者が出たと発表したのが、
最初の死者が出た3月2日から1ヶ月近く経った
3月31日だった。
4月に入って長江河口付近を中心に広い範囲で
患者の発生が続き、9日には確認されている
患者数が28人、死者が9人に達しているが、未だ
夫々の患者の感染源が突き止められていない。
遺伝子が変異してヒトに感染する能力を備えた
ウィルスは、ハトやウズラなどから見つかった。
だが、直接鳥類に触れていない患者が多く、
ウィルスが何処から来たのかが不明確なままだ。
患者居住地域での鶏の殺処分や公園のハトの
捕獲が進められているが、彼らの殆んどは冤罪だ。
世界中から非難を浴びたSARSの二の舞を避け
たい当局は、国民の不安を抑える手段として
WHOと共同記者会見を4月8日に開催。
ヒトからヒトへの感染の証拠は確認されていない
ことや感染拡大防止に備えた努力をしていること、
感染源の特定を進めていると発表したのみ。
日本政府は4月10日、5月10日までに施行される
ことがきまっている「新型インフルエンザ等対策
特別措置法」の施行を4月13日とすることを決定。
感染拡大による非常事態に備えることになった。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
健康と安心のメタボへの備えは?
W. ヒューストン DVD
マイケルジャクソン DVD
Javari.jp レディース
0 件のコメント:
コメントを投稿