4月8日、国立感染症研究所が発表した今年の
全国の風疹患者数が累計で5442人と昨年度の
2392人の2倍を超える大発生となっている。
4月前から毎週の新規患者数が大都市を中心に
500人を超えており、今後もこの勢いを保って
感染が広がる可能性を備えている。
特に、心配なのが)妊娠初期の女性が風疹に
罹った場合に、赤ちゃんに「先天性風疹症候群」と
呼ばれる症状が起る可能性がある。
生まれた時から、難聴や心臓に障害を持ち、
生涯苦しむことになるため特段の注意が必要だ。
平成6年(1994年)迄は、女子中学生を対象に
した予防接種が行われていたため、32~3.3歳
前後以上の女性は免疫を備えている人が多いが、
それ以下の女性や男性の危険率が高い。
厚生労働省は、都市圏で働く男性が感染して
ウィルスを持ち帰るケースが多いため、男女共
ワクチン接種を受けることを呼び掛けている。
風疹ウィルスは、感染者の飛沫や直接接触する
ことにより感染するためインフルエンザ同様の
感染予防対応が必要だ。
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