5月初めの環境省の発表では佐渡島の放鳥トキに
12羽目のヒナの誕生が確認された。
自然界での繁殖に備えた放鳥では、既に108羽が
放たれており、昨年度は8羽が巣立っている。
今年は、既に12羽のヒナが誕生しているが、この
うちの2羽は餌不足で死んでおり、4羽は兄妹の
近親のつがいによるヒナであるため、自然界の
繁殖での遺伝子異常回避に備えて隔離された。
残る4羽が親に抱かれて巣立ちをまっている。
まだ、抱卵中のペアが12組あり、ヒナ誕生が
待たれており、昨年の8羽の巣立ちを超えるの
ではないかと、関係者は期待している。
厳しい自然環境を備えている佐渡島では、島民の
温かい支援があっても、放鳥され親鳥の生存率は
決して高いものではない。
現在までの放鳥数は108羽だが、5月初め時点
での生存確認数は61羽に止まる。
先月中に2羽が死亡扱いとなっている。
昨年末に保護センター182羽が飼育されており、
センター内でのヒナ誕生にも期待が掛る。
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