200m程の商店街を忙しく飛び回る親ツバメ。
巣からは餌をねだる子ツバメの声も耳に出来る
頃となり梅雨が近づいたのを感じる。
なぜか南北に並ぶ商店街の西側にのみ巣が
造られ、同じような庇や日除けを備えた軒先で
あっても東側の建物には巣が営まれない。
巣の位置から早起きをするためだとも思えない。
この数年、巣の様子を見ていると、空き家を含め
全部で11軒あるうち、今年の入居は5軒だ。
昨年より2軒減り、1軒は破壊されてしまっていた。
再築を嫌う地主によって防御されていた。
残りのうち5軒は昨年から空き家のままた。
ツバメやスズメは営巣に適した場所を備えて
いない住宅の増加で減少傾向にあるとされるが
もう一つの原因は我が物顔で行動する天敵の
カラスの増加に因るところが大きい。
市では、住民の苦情に重い腰を上げて、やっと
カラスに餌をやらないようにと条例を定めた。
少しでも小鳥の増加に繋がればと願うが、毎朝
夜明け前から騒ぎまわるカラスに悩まされている。
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