毎年繰り返される食の安全を脅かす危険性を
備えた食品の摘発件数が、年々増加している
ようだが、逆に摘発が強化されて増えたのかも。
今年1月末から3ヶ月間の摘発件数は2010件。
中には信じがたいものが幾つも含まれている。
上海市内に死んだ豚が1万6千匹も流された
事件も、病死した豚を食肉などに加工していた
業者が摘発されたのが原因だとされる。
病死した豚の肉が流通するのは一般的なのだ。
ひどいのは、狐や狸、猫、ネズミまでもが羊肉に
化けて串焼肉として国内に広く流通していたこと。
このような偽装肉は学校給食にも使用されており
最近では、炊き込みご飯からネズミの頭が出て
来た画像がネットに流されて話題になっている。
偽装食肉問題だけでなく、使用禁止の猛毒性を
備えた農薬の使用も依然として続いており、
以前に問題化したメタミドホスも健在だ。
最近では、多くの日本の食品関連企業が進出
している山東省で、猛毒のアルジカブルを成分と
する「神農丹」と呼ばれる農薬が生姜の栽培に
使用されていることが表面化している。
地下に浸透して地下水汚染の恐れも強い毒性を
備えた農薬使用を専門家は強く懸念している。
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