政府の地震発生の予知を検討する会議は、5月
28日に最終報告書を公表した。
発生が差し迫っているとされている南海トラフの
巨大地震の発生予知については、地震の発生
時期などを予測することは困難だとしている。
要するに、発生時期を予測できないと結論した。
毎年、100億円以上もの税金を使って来た
地震学者などの地震村の住民はタダ飯を食い
続けて来たことになる。
東北大地震の発生について、発生を想定して
居ない個所が震源地だったの一言。
だが、今年も大地震発生にあやかって、以前より
多くの予算を獲得している。
検討会は、南海トラフの巨大地震では、被災が
広範囲に及び、支援が困難になる可能性が
あるため、住民は一週間程度の食料などの
備蓄が必要だとしている。
また、都道府県は連携して支援しあえる枠組み
作りを進めることを要望。
予知観測が行われている東海地震関連活動に
ついても観測態勢や情報の在り方について
再検討する会議を新たに作ることになった。
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