大きな地震は、前触れもなく突然発生するのでは
なく、岩盤内の圧力で小さな破壊が先行する。
この時に岩盤に加わる圧力で電流が発生し、
電磁波が地上に伝わり、空中にも放電される。
この電磁波を感じ取った動物には異常行動が
見られることが判っている。
地上へ這い出して来るミミズや虫、逃げ出す
ネズミや蛇、走り回る鶏やアヒル。
文化大革命最中の1975年に発生したM7.3の
中国の海城地震では、宏観異常現象と呼ばれる
動物の異常行動に気付いた市民の通報で、市は
100万人の市民を避難させて難を逃れている。
一方、翌年に北東400Kmにある唐山市をM
7.5の直下型地震が襲い、市は15万人ほどの
死者が出たとしたが実際は80万人もの犠牲者が
出たとされており、海城市の教訓は生かされない
ばかりか、当局は外国の支援も拒否した。
宏観異常現象は犬や猫でも見られることが判って
おり、日本愛玩動物協会の調査報告では、阪神
淡路大地震の際には、犬の26.2%、猫の39.5%に
異常行動が見られたと報告している。
だが、江西省の地震局で地震予知用に飼って
いる犬が毎晩11時頃になると吠えるので住民が
抗議行動を起したと言う笑えぬ話もある。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
健康と安心のメタボへの備えは?
W. ヒューストン DVD
マイケルジャクソン DVD
Javari.jp レディース
0 件のコメント:
コメントを投稿