世界の暖かい海の500~1000mの深海の
水温が6~10℃の水域に広く分布していると
されて、めったにお目にかかれない神秘性を
備えたダイオウイカが今年は2月末までに日本
海側で7個体も見つかっている。
ダイオウイカやリュウグウノツカイが生存できる
条件を備えた水温環境に大きな変化が起って
いるためで、水深200m辺りまで冷水層が上昇
していて、温かい海水層を求めて浮き上がって
来た所へ強い季節風による波に押されて沿岸に
吹き寄せられたためらしい。
また、3月20日には巨大なメスのアンコウ2匹が
能登半島沖で生きたまま捕獲されている。
日本海側だけではなく、太平洋側でもリュウグウノ
ツカイが打上げられているのが見つかったほか、
今度は、「生きた化石」と言われる深海のサメが
駿河湾で、水深160mの場所で捕獲された。
3月21日に網にかかって生きたまま捕獲された
体長1.5mほどの「ラブカ」のオス1匹とメス
2匹で学術的にも貴重性を備えた深海魚であり、
水族館で生態が見られれば素晴らしいことだ。
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