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2014年4月23日水曜日

食料不足は「昆虫食」で乗り切ろう

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
八重咲き山桜



日本で昆虫を食べる習慣は一般的でないが

広く口にされた時代は戦中戦後の食料不足の

時期で、イナゴが多く食べられていた。

現在でも伝統的な食習慣として、蜂の子や蚕の

蛹をから揚げにしたり、煮付けにして食べられて

いる地域が残っているが、中国や東南アジア地域

では幅広く昆虫を食べる習慣が残っている。

世界では、昆虫は魚肉類の入手が難しい地域では

豊富な蛋白質やカルシウム、ミネラルなどを備え

いるため重要な栄養源だ。

古代ギリシャやローマ、現在でも世界で広くセミが

食べられており、中国山東省で供されたセミの

唐揚げには閉口したが、雲南省やインドネシアでは

昆虫だけでなくサソリの唐揚げも御馳走だった。

最近の中国は食生活の西洋化が急速に進んで

昆虫食の習慣は急減しているが、逆にタイ東北部

では昆虫食ブームが起っている。

将来の食料不足に備えた面も強調されてはいるが

養殖などで幅広く入手が可能な昆虫類を対象にして

昆虫食を普及させる運動が大学を中心にして

積極的に行われている。

高タンパクで豊富なビタミン類を備えたコオロギの

人気が高く、鶏肉とほぼ同じ価格だとか。

 備えよ常に! 備えあれば憂いなし  

 健康と安心のメタボへの備えは?





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