国立感染症研究所は、9月7日までの1週間に
全国の約3000の小児科の医療機関からの
報告で新たにRSウイルス感染症と診断された
患者数は2156人と前の週の1.7倍に急拡大
したと発表した。
特に、乳幼児が感染すれば重篤化する可能性が
高いため注意を呼び掛けている。
RSウィルス感染症は、感染すれば発熱や咳など
風邪に似た症状が出る秋から冬にかけて感染が
広がる病気だが、初めての感染では肺炎や
脳症を起こす危険性を備える。
現在は西日本を中心に感染が広がっているが
例年、12月から1月にピークを迎える。
生後6カ月未満の赤ちゃんが感染すると症状が
急速に悪化するため感染防止の徹底が必要。
一方、東京を中心に感染が広がったデング熱は
9月20日には、感染者が141人に達している。
代々木公園や新宿中央公園、上野公園でも蚊に
刺されて感染した人が見つかり、都内全域のみ
ならず、感染蚊が相当な広範囲に拡散して可能
性が指摘され、来夏に備えた防疫体制が重要に。
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