世界一の肥満(BMI30以上)国はナウルで国民の
71.1%が肥満、以下クック諸島64.1%、トンガ
59.6%と南太平洋の国が続く。
肥満大国とされるアメリカは31.8%だが、米疾病
対策センター(CDC)は2030年までに国民の半分
以上が肥満になると危機感を抱いて、肥満防止に
備えた対策にやっきだ。
アメリカでは1986年から4年ごとのデータで、運動
量の減少も加わり1.5Kg/4年増が判っている。
どんな食品が肥満をもたらしているかを調査する
研究で集められたデータ解析が行われた。
カロリーが高い肉類、糖分の多い飲料、そして
マッシュポテトやフライドポテトが上位に。
だが、圧倒的な差でトップがポテトチップだった。
100g当たり約560Kcalのポテチを際限なく口に
する習慣の人が肥満者に多く、ポテチによる体重
増は0.77kg/4年と半分余りを占める。
ポテトチップを手放されなくなり、食べ続ける
習慣化の原因は塩分に在るとされている。
人は生れつき塩味を好むわけではないが、幼児
期に塩分の多い食物により塩味への好みを身に
付けると、生涯塩味への好みが根付くとされる。
WHOは1日当りの塩分摂取量を5g以下にする
ように指導しているが、重要な肥満防止対策だ。
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