4月17日朝、降り続いていた雨が上り昼前には
日が射し始めたが空は黄砂で黄色く染まっていた。
大陸からの寒気を備えた低気圧が通り過ぎた後、
続いてやって来た高気圧が黄砂を連れて来日。
2日前の北京市は、過去最悪となる黄砂に襲われ
深刻な状態になっていた。
2002年3月20日以来の最悪レベルだったと言う。
試験運用が始まった「ひまわり8号」の映像が
前日に公開されていたが、河北省から黄海を
南下して日本にやって来る黄砂が「黄糸の滝」の
ようにくっきりを捉えられていた。
やって来たのは黄砂だけではない。
中国で最悪の大気汚染地域の河北省からPM
2.5を吸着して連れ立ってやって来ているのだ。
黄砂の粒子の大きさは4マイクロメーター(μm:
100万分の1m)から20μm程度だが、大きな
粒子は早めに落下し、日本まで届くのは5μm
以下の超微粒子だ。
PM2.5は直径2.5μm以下の微小粒子状物質。
困ったことには、黄砂とPM2.5がくっついて日本に
やってくるので、洗濯物や衣類への付着を防ぐ
ことや部屋への侵入防止に備えた対応が必要だ。
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