ページ

2015年5月14日木曜日

コーヒー1日3~4杯、心臓病死の危険4割減

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
マンサク



緑茶を飲む人の脳梗塞リスクが減少するとの

検証報告が出されており、コーヒーについても、

国立がん研究所が2012年の調査報告でコーヒーを

飲む人ほど死亡リスクが減少する発表した。

一方で、アメリカでは大学の研究チームによる

17年間の追跡調査でコーヒーを1日に4杯以上

飲む人の死亡リスクが高まると発表が出されて

混乱が広がり、多くの人が戸惑った。

今年5月7日に国立がん研究センターや東京大

などの研究チームが発表した報告では、コーヒーを

1日3~4杯飲む人は、ほとんど飲まない人に比べて

心臓や脳血管、呼吸器の病気で死亡する危険性が

4割ほど減るとの研究結果だ。

がんによる死亡との関連は見られず、全ての死亡の

危険性で比較すると24%減とコーヒーの効用は絶大。

1990年代に10都府県に住んでいた40~69歳の約

9万人を2011年まで追跡し、生活習慣と日本人の

主要な死因との関係を調べた結果、コーヒーを

飲む量が多いほど死亡の危険性は減っていた。

「1日3~4杯」と答えた人は、狭心症や心筋梗塞

などの心臓病で死ぬ危険性が「ほとんど飲まない」

人に比べて36%低かった。

更に、脳内出血や脳梗塞などの脳血管病は43%、

肺炎などの呼吸器病は40%低かった。

研究チームはコーヒーに含まれ血糖値や血圧を

調整するクロロゲン酸や、血管の健康を保つ

カフェインの効果が考えられるとしている。

また、緑茶も1日5杯以上飲む男性は、ほとんど

飲まない男性に比べて脳血管病で死ぬ危険性が

24%減、呼吸器病で45%減だった。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし    健康と安心のメタボへの備えは?





W. ヒューストン DVD


マイケルジャクソン DVD


Javari.jp レディース




0 件のコメント: