米国中西部地域では、昨年12月頃から鳥インフル
エンザH5N2型が広がり、昨年12月以降、鶏や
七面鳥など少なくとも3890万羽が感染したと
米農務省が発表。
特に3月頃からは、鶏卵の1/3が生産されている
北中西部で感染が拡大し、朝食の定番になって
いるスクランブルエッグや目玉焼きなどに使用
する卵不足が深刻化している。
更に、30ヶ国以上が感染地域からの鶏肉の輸入を
禁止しするなど養鶏産業に大きな影響が出ている。
国内のマクドナルドを始め外食産業も直撃しており、
鶏卵の品不足で一個が12.3円にまで値上りなどで、
家庭でも朝食の支出が1兆円近く膨らむ見通し。
感染地域は、今後も拡大が続くとの予測もあり、
米国経済に少なからぬ影響を与える可能性を
備えているとされる。
感染地域に、七面鳥の飼育の中心地が含まれ、
今年のX'masには七面鳥不足になるかもしれない。
毎年、東北アジア方面からの渡り鳥により、H5
N2型の鳥インフルウィルスが運ばれて来て、
朝鮮半島で鶏が感染するケースが報告されるが、
今回の米国の感染拡大も渡り鳥が係わっている
可能性が高いと報告されている。
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