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2015年5月19日火曜日

韓国 キャンプ用テントが燃えて5人死亡

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
コデマリ



安全性を無視したことによる事故が後を絶たない

韓国で、今度はキャンプ場の大型テントが燃えて

子供3人を含む5人が死亡する事故が発生。

近年、韓国ではキャンプが盛んになり、全国で

1800ヶ所程のキャンプ場が存在している。

だが、この内安全性を備えているとされる登録

キャンプ場は約230カ所に過ぎないと言う。

調理器具や家電製品を置いた大型テントでの

キャンプ生活が人気で、国内のキャンプ人口は

今年、最大300万人を超えると想定されている。

このためキャンプ産業も14年には6000億ウォン

(約650億円)台と年々急成長している。

他方、キャンプ人口増に施設の安全管理が追い

着かず、浸水や土砂崩れの危険な場所をキャンプ

場としている民間業者が野放しになっている。

このほか、キャンプ用具も可燃性のテントや

粗悪な調理用具など危険がいっぱい。

しかし、キャンプブームに乗って国は今夏、1932年

設立の国際キャンピング・キャラバニング・オート

キャラバニング連盟(FICC)が主催する「第83回

FICC世界キャンプ大会」を誘致し、加盟38ヶ国

から約2万人が参加すると見込んでいる。

国際的な行事の参加者に、相応の安全性を

備えた施設や器具、サービスが提供できるのかと

国内からも疑問の声が上がっている。

だが、ここでも「ケンチャナ」よ、だ。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし    健康と安心のメタボへの備えは?





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