昨年から街中だけでなく、地方の観光地や日本人
しか訪れなかった名所旧跡にまで、外国人観光客の
姿を見かけるようになった。
日本人と変わらぬたたずまいを備えたカップルが
中国語を話したので驚かされたことも。
2014年の訪日外国人が前年度より、約300万人、
29.4%増の1341万4000人と大幅増で、今年度も
衰えぬ増加が期待できると政府も大喜び。
中国人観光客がほぼ半数を占める訪韓外国人
観客数が、2014年度は1420万人に達したと韓国
文化観光研究所が報告している。
日本を訪れた中国人の多くが、機会があれば
もう一度行きたいとの高印象を持っていることに
反し、韓国には2度と行きたくないとの反感を覚えた
訪韓中国人観光客の多さに、韓国観光公社は
頭を抱えている。
寄せられたクレームを前に、事実関係を調査して
罰金などの対応を取るとしている。
明洞の違法タクシー、弘大周辺の不法ゲスト
ハウス、梨泰院の偽物商品、南大門のボッタクリと
ソウルが備える名所を重点的に取締るそうだ。
ソウルへ行けば、5度厭な思いで驚かされると
いうのが、中国人の間での通り言葉だとか。
日本人の訪韓観光客は毎年減少し続け、14年度は
228万人と前年比17%減の3年連続減に。
まだ、200万人も韓国ファンが居るのかと思うが。
中国人は泊らない「新羅ホテル」などの高級ホテルは
赤字に陥っており日本人の呼び戻しに必死だ。
韓国人は「ホスピタリティ」の理解能力欠落人種だ。
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