世界消費者デーに当たる3月15日は、中国
では中国中央テレビが国内外の様々な
企業の不法行為や適正品質を備えていない
商品やサービスをやり玉に挙げて国民の
浴びることを目的とした番組で評判だった。
過去には、日本企業の日産やニコンなども
企業の不法行為や適正品質を備えていない
今年はTHAAD問題で韓国の大手企業ロッテ
グループが本命視されていたが的は外れた。
日本製品では、イオンが中国で販売している
パックご飯の｢北海道産｣の表示シールを
剥がすと、原発事故以降危険性を備えて
いるとして輸入禁止対象にしている産地の
新潟県の住所があることを指摘して、偽装
商品だと攻撃した。
だが、新潟県の住所は製造業者の本社所在
地であって、使用米の産地ではない。
そのほか、攻撃したナイキのシューズでは
画像を不正処理していたり、国内で普及
している顔認証システムについて的外れな
不正確性を指摘したりとミスだらけ。
一般市民の憂さ晴らしに貢献するどころか
逆に失望と批判の矢面に立たされる羽目に。
備えよ常に！ 備えあれば憂いなし
健康と安心のメタボへの備えは？
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