一般公開されている中国を中心とした地域
でのpm2・5拡散予測地図を見ていると、
人体に高度の危険性を備えた汚染物質が
中国本土内を右周りに渦巻いている。
毒ガスは、本土内から沿海州や朝鮮半島を
巻き込みながら太平洋へ吐き出されている。
中国政府は、大気汚染の改善に備えて巨額
予算を計上し、汚染物質排出に阻止に向け
監視体制の強化を強めているとする。
だが、半年たっても1年が過ぎても状況は
全く変わらない。
2014年頃、米国大使館や領事館などから
公表される大気汚染のデータに対して、
中国政府が発表する公式の汚染データと
食い違っている可能性があるとしてアプリ
などの使用を禁止し、現在も市中に出回る
観測機器によるデータの勝手な使用に対し
厳しい抑制措置を講じている。
最近では、政府が提供するものより詳細な
国内大気汚染状況を提供するアプリの
使用が捜査対象とされている。
市販アプリのデータをもとに、生産施設や
ごみ焼却場、下水処理場などへの抗議活動を
活発化せる懸念があるため、アプリの拡散に
当局は神経をとがらせている。
一方で、環境監視機関では人手不足で、
環境基準順守に備えた体制作りが進まない。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
健康と安心のメタボへの備えは?
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