2008年、韓国政府の米国産牛肉の輸入開始
方針に対し、韓国メデアが韓国人の大多数は、
米国産牛肉で狂牛病(BSE)にかかりやすいと
報道し、韓国人が人間狂牛病にかかる確率は
94%などと出鱈目な報道で輸入反対運動が
激化、噂を信じた国民も街に繰り出して
反政府運動にまで発展した。
同じようなことが、今韓国社会で起こっている。
福島原発の処理水を、国際的な標準濃度よりも
はるかに低い濃度に希釈して、福島沖から
海洋放出することに対し、韓国左派は強固に
反対運動を繰り広げ、国民を扇動。
海苔やワカメなどの韓国産海産物が汚染され、
近海魚も食べられなくなるとして、韓国民の
食の安全性が損なわれると[汚染水怪談]を
産む事態に。
さらに、海水から精製する天日塩も、汚染
されるとして買いだめが激化し、各家庭は
1年分以上の備蓄に走っている。
スーパーや商店から、瞬く間に天日塩の
姿が消え、塩を造っている塩田にまで
買い付けに押し掛けて、20Kg入りの袋を
込む消費者の姿も。
国会で多数派の最大野党[共に民主党]が、
来年の総選挙で多数派を維持するために
仕掛けている[汚染水怪談]ばら撒き作戦で、
合理的な判断が出来ず、噂に流され易い
国民層を取り込む作戦のようだが。
底には、風水や呪術が深く日常生活に
根付いている韓国社会の現実もあるようだ。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
健康と安心のメタボへの備えは?
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