蓬莱山と不死山 油絵 10号
節分の朝は雪でした。
普段から絵画グループや写真組で賑わう
ポイントは、寒い中、多くのマニュアが
詰め掛けています。
お寺や灯篭、石段など、それぞれに
ポイントがあり、写真組は三脚を立てて
陣取っています。
いつも不思議なのは、写真を撮れば、
その場所を次の人に 譲ればよいのに、
三脚を立てたまま、時間つぶしをしている
人が多いことです。
このポイントは、自分専用の場所であって、
他人には、撮らせたくないという気持ちが
強いのでしょうか。
広い公園の中を、雨に備えて傘と三脚、
それにカメラを担いで歩き回っている
人の数も多く、普段には見慣れない
写真マニュアの人での多さです。
私も、本格的な雪景色を期待したの
ですが、2~3時間後には、残念ながら
ミゾレに替わり、美しい雪景色は見られず
次回にお預けとなってしまいました。
3月になってから大雪に見舞われた年も
ありましたが今年はどうなのでしょう。
一度だけでも積もってくれないかなと、
子供達の声も聞こえてきます。
雪だるまを作りたいようです。
ミゾレで足元が悪く、水溜りも多いので、
今年の豆まきは「豆配り」に変更した
ところがありました。
安全を優先して、二月堂や興福寺では、
「豆配り」で福をより多くの人々に、公平に
持って帰ってもらっていました。
事故が起これば大ごとですからね。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
安全と安心の非常持出袋の準備は?
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