富士山と雲海 油絵 10号
久しぶりに朝から春らしい天気になったので、
ぶらりと散歩に出ました。
寒い時は、首をすくめるようして歩くのが、余り
寒さを気にせずに、襟巻きも薄いので充分なので
圧迫感もなく、肩も軽く感じられてうれしい日です。
やはり、待ちか兼ねていたかのように多くの人
たちが思い思いの春のスタイルで出てきています。
良く出会うジョギングをしている男の人は、なんと
半袖で走っています。
絵画組は、早々と連絡を取り合ってきたのか
ポイントに座り込んで、筆を走らせていました。
年配格の人が、筆の使い方を教えています。
好きに描けばよいようなものですが、やはり
そうは行かぬようです。
寒い間は、春の到来に備えて、底に潜んでいる
のか、姿を余り見せなかった大鯉が水面近くを
ゆったりと泳いでいます。
水温も、上がってきているのでしょう。
昼前に家に帰り着きましたが、春の陽射しは
半日だけで、お日さんはくもに隠れて、西からは
黒い雲がやってくるのが見えます。
啓蟄が過ぎたとはいえ、また小雪の舞う、寒い日
もありそうです。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
安全と安心の非常持出袋の準備は?
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