黄色いキスゲと青い山脈 油絵 10号
先日、千葉県で白いスズメが見つかった
というニュースがありました。
アマチュアのカメラマンが見事にその姿を
捉えていましたが、多くのスズメが群れている
中で、その白さが際立っていて、印象的でした。
続いて今日は、白いモズのニュースを見ました。
里山もどんどん消えて都市化が進むにつれ、
スズメは目に付いても、モズを見ることは
めっきり減っているこの時代に、良く見つ
かったものと驚きです。
春日大社の神様は、掛け軸や絵画などで
白い鹿に乗って天下った場面が描かれて
いますが、これも白皮症の鹿だったのでしょうか。
近年、奈良公園では白鹿が2頭は生まれています。
どうしても観光客の関心が集中するので、過食や
ストレスなどの問題や事故に備えた世話も必要で
すから、鹿愛護会も大変のようです。
鹿苑で長年育てて、放した雄鹿も結局は、暫く
後には見かけなくなりました。
また、その後、大仏殿近くに居た白鹿は、交通
事故に会ったのか、後ろ足を切断する事故で
今は、保護されて、鹿苑で日々を送っています。
私にとっては、お目にかかれるのは、お酒の
「白鹿」だけになってしまいました。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
安全と安心の非常持出袋の準備は?
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