このところの中国からのニュースには、何十年ぶりだとか
100年に一度だとかの異常気象によるニュースが
相次いでいるが、全てが天災といえるものではない。
山の木の乱伐や草原での過剰放牧、乱開発などなど
人手による人災といえる要件を多く備えている。
南部地域から、今度は北部地域へと洪水の発生が
所を替えたと思えば、今度は連続爆発事故。
従来から爆発事故のトップは炭鉱爆発であり、これは
依然として改善されず、相変わらずの事故続き。
大連新港での石油パイプラインの爆発による9万トン
とも伝えられる原油の流出事故の処理に追われる中、
7月28日には南京市で大規模なガス爆発が発生。
周囲2Kmにわたる大事故で、すぐさま報道規制が
取られて、地元でも事故の状況は知らされなかった。
200数十名とも300名とも伝えられる犠牲者が出たと
されているが、一帯が封鎖されており詳細は今だ不明。
30日には長春市でマンションのガス爆発で大きな被害。
翌日には、山西省と黒龍江省で2件の深刻な炭鉱爆発。
特に最近は中近東から強い引火性を備えた天然ガスが
パイプラインで送られてくるようになり、広く普及するに
伴い、市中でのガス爆発事故が後を絶たない。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
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