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2010年8月6日金曜日

フグにも負けないタコ

花のある青い花瓶  油絵  10号






ヒョウモンダコという聞いたことの無い名前のタコが

九州で見つかったと報じられていた。

フグの血液や卵巣などに含まれているテトロドトキシンと

いう猛毒成分と同じ成分を備えているタコだというから

これは物騒な話だ。

発見された九州の北部沿岸の岩場では、可なり以前から

生息していたらしい。

暖かい黒潮に乗ってながれてきただけなら冬場を越せずに

死んでしまうだろうが、日本近海で繁殖しているとなれば

これからは、うっかり素肌で海には入れなくなる。

磯釣などでタコが釣れたとうっかり素手でつかんで

噛まれたりすると命にかかわる大事となる。

体の表面には、ヒョウのような柄を備えていて、興奮

すると赤味を帯びたヒョウ柄になるという。

10cmほどの大きさの小ダコとは言え、猛毒を備え

いるだけに、海での遊びや釣りをする人に重点を置いた

ヒョウモンダコの生態などの周知徹底を図る必要がある。

ガンガゼやオコゼの仲間など、磯には毒を備えた生物が

少なくないので、これからの磯遊びには注意が必要

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
 
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