
寒さが増すと共にインフルエンザも本格的な流行の
兆しを見せ始めており、国立感染症研究所では
全国的なまん延に備えて注意を呼び掛けている。
12月の中旬では、流行が早かった北海道を始め
九州各県でも広がりを見せている。
全国の約5000か所の指定医療機関を訪れた
新たに感染した患者数が1週間当たり、0.93人と
1人に近づいて来ている。
通常、1人を超えると全国的な流行の目安とされて
いるので、年末の寒波来襲への備えた必要だ。
同じインフルエンザでも、非常に恐ろしいのが
鳥インフルエンザへの感染だ。
島根県から始まって鳥取県、富山県と渡り鳥が
もたらしたと考えられるウィルスで、ニワトリや
動物園のコブハクチョウが死んでいるのが見つかった。
検査の結果、いずれからも強毒性のH5N1型
高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出され
感染の拡大防止に備えた防疫が続けられている。
今度は、21日にツルの越冬飛来地の出水で死んだ
ナベヅルから鳥インフルウィルスが検出されて
現地では戦慄が走っている。
毎年1万羽以上のツルが飛来する地域だけに心配だ。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
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