この季節からは気になるスギ花粉情報。
南の方では、既に飛び始めたという情報。
中部以北は、まだ大丈夫だということで、花粉用の
マスクの備えもなしに様子見に。
夏の鮮やかな緑色の葉も、寒さで茶色く変色して
おり、たくましさすら感じる。
枝先にはいっぱい胞嚢を付けている。
3mmから5mm程度の胞嚢一つの中に30万とも
40万ともいわれる花粉粒子が入っている。
花粉一つが20μm~40μm(マイクロメートル)と
非常に小さな粒子だが、これが煙か霧のように
舞い上がって襲ってくる。
胞嚢を圧し潰してみたが、飛散時期までは、まだ
少しは時間がありそうだが、山の斜面のあちこちに
仁王立ちになっているモンスターが見える。
攻撃に備えてスタンバイ完了のようだ。
温かな陽気はうれしいが、悪魔軍団に蹂躙される
日が来るのは辛い。
大陸の内モンゴルでは黄砂も舞い上がり、日本を
狙っており、万全の備えが欠かせなくなる。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
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