不明のため未知の恐竜とされ関心を呼んでいた
化石がありました。
最近になって、研究者が発表したところでは、
中生代初期の三畳紀に当たる2億3000年ほど
前に生息していた恐竜であることが判明。
首の骨の形状や指の長さなど肉食恐竜の特徴を
備えていることから、後の時代の大型肉食恐竜の
「ティラノサウルス」の祖先に当たると発表。
白亜紀の恐竜時代末期に生息し、体長が13m程も
あった「ティラノサウルス」も、この当時は大きさは
1m20cmぐらいと非常に可愛いものでした。
年初には、丹波龍の故郷で体験学習で掘り出して
いた豆粒ほどの化石が、1億1000万年程前に
生息していた鎧龍の化石であることが判り、発掘
した小学生を喜ばせています。
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