使用が規制されてきたトランス脂肪酸について
やっと消費者庁が指針をまとめて発表した。
トランス脂肪酸は、マーガリンや菓子の材料として
使用されるショートニングに含まれており、これを
摂取しすぎると悪玉コレステロール(LDL)を増加
させる性質を持っている厄介者。
悪玉コレステロール(LDL)は心筋梗塞や脳梗塞を
引起す原因となる危険性を備えている。
ショートニングは洋菓子やてんぷらなどの揚げ物の
サクサク感やパリパリ感を出すために使用される。
今まで日本では規制がないのを良いことに、野放し
にされて来た日本の実情が指摘され、昨年、消費
者庁が検討会を立上げて、このほど指針が出た。
内容はタンパク質や炭水化物と同列に成分表示を
するということで、100グラム当り0.3グラム以下
は含まないとする扱いに。
マーガリン協会に圧されたのか食品成分と同列に
表示するとは、消費者庁はどっちを向いているのか。
健康に対して悪影響を備えている成分なら、「毒性」
があると消費者に知らせるのが仕事ではないのか?
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
健康と安心のメタボへの備えは?
Windows 7 Ultimate アップグレード
マイケルジャクソン DVD
Javari.jp レディース
0 件のコメント:
コメントを投稿