鏡に向かう少女
2011/12年冬の季節性インフルエンザも大きな
トラブルもなく峠を越え、マスクの用途は花粉に。
だが、懸念されているのが鳥インフルエンザ。
強毒性のウィルスN5H1に感染して2012年初に
ヴェトナムと中国で各2人、4人が死亡している。
死亡率が60%を超えている強毒性ウィルスが
変異してヒトからヒトへ感染する能力を備えて
日本国内で広がった時には、死亡者が64万人に
達し、1日当たり40万人が入院治療が必要となり、
企業では社員の40%が欠勤すると予測される。
政府は、このような強毒性を備えた新型インフル
エンザ対策の特別措置法案をまとめた。
作成された「新型インフルエンザ対策行動計画」
では、新型インフルエンザが流行し始めた時
国は総理大臣が本部長を務める対策本部を
設置して、国民の生命や健康に著しく重大な
被害を与えると判断した場合には「緊急事態」を
宣言すると定めている。
対策本部は、全国民を対象とした予防接種を
スムースに進めるために優先順位や地域などの
指定を行うとされている。
だが、問題はウィルスを特定し、有効なワクチンの
製造には、2~3ヶ月以上は必要となり、全国民を
対象とする量を確保するには1年半以上は必要だ。
迅速で適切な対応が出来るかが問われる。
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