気象庁の発表では、今冬は過去30年間で
4番目に寒い冬だったというが、原発の停止で
心配された電力不足も、大きなトラブルもなく
春の気配が感じられる時期になった。
全国民の節電に備えた努力の成果だろう。
東北電力で、一時供給不足が出て東電からの
融通を受けたニュースがあったが、3月に入って
余裕率も8%程度は維持している。
心配されていた九州電力も2月初めに97%近く
までになった日が在ったが、その後は安定的で
80%台前半を維持している。
原発依存度の最も高い関西電力は、供給力
不足に陥る危険性を備えているとして、節電を
訴えていたが、連日10%余の余裕があり問題なし。
だが、昨夏の実績では関電管内は節電に対して
最も低い実績をだっただけに、結果からすれば
何やら仕掛けが備えられていたとしか思えない。
電力供給不足に対して、どこまで真剣なのかと
疑わせるのが、東電の供給責任への取組み方。
ストレステストの報告書記載内容に239ヶ所もの
記載ミスが発見され、組織体制から見直しに。
嫌がらせに、誤字や脱字を勘定したわけでは
ないだろうが、素人目にも腹立たしい限りだ。
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