経済産業省資源エネルギー庁は、2014年4月
から日本海の5海域でメタンハイドレートの存在
確認に備えて超音波を用い調査を実施して来た。
これまでの調査で、存在が確認されているのは、
佐渡島周辺、新潟県上越沖、石川県能登半島
西方沖、秋田・山形沖と隠岐諸島周辺。
政府は6月24日から順次、上越沖と秋田・山形
沖で海洋資源調査船「白嶺」を用いて、海底下
100m付近まで掘削して、厚みや質などを調査
して、埋蔵量の把握に備える。
日本海側のメタンハイドレートは、塊の状態で
海底の表面上や海底下数十メートルの比較的
浅い部分に存在し、表層型と呼ばれる。
一方、太平洋側は砂層型と呼ばれ、砂の層に
含まれて存在する。
2013年3月に試掘に成功した愛知県沖には、
ここだけで日本国内の天然ガス消費量の10年
分が存在するとされる。
太平洋側では南海トラフに沿って存在し、特に
愛知県から和歌山県沖に多く埋蔵されている。
北海道周辺にも存在が予測されているが、日本
近海には天然ガス使用量の100年分に相当
する7兆4000億M3が埋蔵されている。
日本は資源大国の仲間入りの資格を備えている。
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