6月24日池袋の繁華街で暴走車が歩道に乗り
上げて歩行者をはねて死傷させる事件が発生。
かと思えば今度は大阪の中心地の御堂筋では
暴走や逆走を繰返した車で重傷者が出た。
池袋の事件は精神錯乱を起させる毒性を備えた
脱法ハーブを吸引したことが原因だ。
事件が発生してから使用禁止、販売禁止と後追い
ばかりの法制度に大きな問題がある。
これらの有毒製品のほぼ全てが輸入品だ。
脱法ハーブよりも習慣性を備えるアヘンやヘロ
インの原料となるケシの栽培面積が拡大している。
国連薬物犯罪事務所(UNODC)が発表した
2014年版「世界薬物報告」によれば、2013年に
世界の栽培面積は29万7000Haに上り、1998
年以来の最大の推定栽培面積となった。
アフガニスタンとミャンマーでの栽培が増加し、
アフガンでは20万9000Haとタリバン勢力支配
下で、戦費獲得に備えた栽培が公然化している。
アヘンの生産量は2013年には約6900トンにも
及び、日本を含む世界に流れ出ている。
報告では、15~64歳の人口の約5%に当る
約2億4300万人が違法薬物を使用している。
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