7月も下旬に入り、梅雨が明けた途端に猛烈な
暑さが襲って来て連日の高温注意報発令だ。
まだ猛暑に備えた身体づくりが出来ていない
だけに、耐えがたい厳しさだ。
大暑の中で迎える土用の丑の日となれば欠かせ
られないのがうなぎ。
昨年はシラスウナギの採捕量激減で大幅高
だったが、今年は平年並み以上で価格も大幅に
下がるはずだが、目立つのは中国製の安値。
生きたうなぎ1匹、250gの場合、国内産で1300
円に対して中国産は900円程度の計算になる。
この中国産ウナギが今年に入って輸入が急増。
これらは、ニホンウナギと異なって、2009年に
ワシントン条約で絶滅危惧種に指定され、翌年
12月にEUが種の保全に備えて輸出禁止とした
ヨーロッパウナギであるため、3年余がたって
なぜ今になって輸出が増えたのかが疑問に。
密輸品ではないかとの疑いが大きくなっているが
それよりも食の安全が気にかかる。
重金属汚染された養魚池で過密養殖し、カビや
病気防止に毒性を備えたマラカイトグリーンや
一人っ子政策で配布される避妊薬を成長促進の
ために多量に投入し、黄体ホルモン漬けに
しているため、中国国民も敬遠する代物だ。
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