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2018年2月8日木曜日

「半自動運転」車が停車中の消防車に追突

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
若草山焼き 



最近の自動車に関連する話題の多くは電気

自動車(EV)と自動運転車だろう。

EV車については、中国が国産車を中心に

猛烈な勢いで開発が進められており、電気

自動車製造関連の製造会社が200社を超える。

2016年には、世界でEV車販売台数が200万

台を超え、1/3が中國車。

地方の田舎道を走る農村の工場製のEV車、

低速電気自動車が大変な人気だ。

中国でのEV車のトップメーカーはBYD社。

16年にすでに10台の生産能力を備えており、

今後も世界一を目指した拡大が続く。

EV車の先頭を走るのが、開発力を備え

アメリカのテスラ社だ。

このテスラ社製の半自動運転電気車、「モデル

S」が走行中に前方に停車していた消防車に

時速80Km以上のスピードで激突した。

原因は、自動運転車開発上で、使用される

レーダーの機能は、動くものの検知を前提と

しているため、静止しているものを検知する

ことが非常に困難だからとする。

安全性を備えた完全な自動運転車の登場には

LiDARと呼ばれるレーザーを用いたシステムの

完成を待つことが必要だとする。

LiDARシステムでは、車の周囲の状況を正確に

把握して見極めが可能で、静止物と移動物との

見極めも可能だという。

安心して居眠りをしながら乗っていられる

完全自動運転車の登場にはまだ時間が必要だ。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし  

 健康と安心のメタボへの備えは?










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