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2018年2月24日土曜日

「犬をより良く扱って」で大反発 韓国

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
金魚草



2月21日に行われたスピードスケート男子

団体追い抜きで、銅メダルのオランダ選手が

試合後、記者会見で犬肉を食す韓国の文化に

異議を唱え、「この国(韓国)では犬をより良く

扱って欲しい」と訴えたところ、通訳が「犬を

食用にしないで欲しい」と誤訳。

これに対して、韓国メディアを始め、ネット

ユーザーなどから、「人種差別だ」、「他国の

文化に無知だ」などの文句が殺到し、中には

「国際オリンピック委員会(IOC)に訴えるべき だ」との声も。

これに対して、22日にオランダ選手団長が

韓国の犬食文化を批判する発言に対して謝罪。

韓国での犬食が、韓国の伝統文化として認知

されたかのような印象を残す結果となった。

平昌五輪開催に備え、CNNやザ・サンに加え、

英紙インディペンデントなどの多くの欧米

メディアは、犬肉を食す韓国の文化に疑問

呈し、是正を求める報道を繰り返していた。

欧米の動物愛護団体(HIS)は、これまでの韓国

国内の養犬場10社を閉鎖に追込み、1200匹

以上の犬を救って来た実績も挙げている。

HISによれば、韓国を含むアジアで年間3000

万匹の犬が食用として殺され、韓国内では

年間250~300万頭が食用として流通している。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし  

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