気象庁は、1月14日に高温に関する早期天候
情報を発表した。
早期天候情報は、原則として毎週月曜日と
木曜日に、情報発表日の6日後から14日後
までを対象として、 5日間平均気温が
[かなり高い]もしくは[かなり低い]となる
確率が30%以上、または5日間降雪量が
[かなり多い]となる確率が30%以上と
見込まれる場合に発表される。
降雪量については11月~3月のみが対象。
これにより発表された、1月20日頃からの
天候情報では、全国的に20日頃までは平年
並みの寒い日が多いが、その後は寒気の
影響を受けにくくなり、気温の高い日が
多くなり、特に北海道から近畿は1月20日(月)
頃から、中国、四国、九州北部は23日(木)頃
から、かなり高くなる可能性があるという。
北海道地方:5日間平均気温平年差 +2.5℃以上
東北地方:5日間平均気温平年差 +1.9℃以上
北陸地方:5日間平均気温平年差 +2.1℃以上
関東甲信地方:5日間平均気温平年差 +2.1℃以上
東海地方:5日間平均気温平年差 +2.0℃以上
近畿地方:5日間平均気温平年差 +2.1℃以上
中国地方:5日間平均気温平年差 +2.2℃以上
四国地方:5日間平均気温平年差 +2.2℃以上
九州北部地方(山口県を含む):5日間平均
気温平年差 +2.6℃以上
1月20日(月)は二十四節気の大寒で、一年で
最も寒い頃だが、今年この頃からスギ花粉の
飛散が本格化する春がやって来るという。
2025年のスギ花粉の飛散開始時期は例年
並みで、2月上旬には九州や、四国・中国・
東海・関東の一部で、2月中旬には関東以西の
広い範囲でスギ花粉が飛散開始となる見込み。
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