ページ

2025年1月23日木曜日

巨大地震発生1時間前に電離層で予兆

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
春日山原始林



大きな地震発が発生する約1時間以上前に、

地中で起こる地殻のズレの微妙な振動で

発生した電気に電離層が引き寄せられて

異常が起きて、その後、地震が発生する、

という研究を京都大学の教授が発表。

地学研究に基づくものではなく、通信工学を

基に創出された相関解析法だとする。

衛星から地上へ送られるGPS(GNSS)信号を

解析して電離層の異常を把握し、M6以上の

地震発生を1時間前に予知できるという。

2016年4月の熊本地震や2024年1月の能登半島

地震では約1時間前に電離層で発生した異常を

察知
していたとされる。

日本の国会で、この研究を地震の予知と

防災に生かすように定義された。

海外からは、地震が多い台湾やインドネシア、

更に国連からも照会があったとされる。

既に、民間ではこの予知技術を生かすべく

保険、各種交通機関、危険物を取り扱う製造

工場や原子力発電所、病院や介護施設など

あらゆる場の災害対応への実用に向けた

働きかけが進められている。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし 

 健康と安心のメタボへの備えは?





0 件のコメント: