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2010年6月12日土曜日

「ハヤブサ」が帰ってくる

白雪の峰  油絵  10号




2003年5月9日に小惑星「イトカワ」の探査に備え

鹿児島県の内之浦から打上げられた惑星探査船

「はやぶさ」が、13日に地球に帰ってきます。

1mx1.6mx2mほどの長方形をした「はやぶさ」は

地球の近くを回る小惑星の「イトカワ」に着地して、表面を

覆っている砂?を収集する任務がありました。

もし、うまく小惑星上の獲物を掴んで、持ち帰ってくれて

いれば、日本の科学の威信を示すことにもつながる

ビッグニュースになります。

小惑星のイトカワは、日本のロケット博士として有名な

糸川英夫博士にちなんで命名されています。

このイトカワは横長の変形をしていて、長い所で長さが

500mほどの大きさのようです。

地球から約3億Km離なれた位置で、地球と同じような

スピードで太陽を回っている「砂粒」のような小惑星に、

位置を定めてハヤブサを着陸させて、本体に備えられた

腕を伸ばして標本を採集した後、離陸して帰還します。

出発から7年余りの一人旅のお土産に、非常に大きな関心と

期待がかかっており、無事に予定地のオーストラリアの

砂漠に着陸することを願っています。

 「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
 
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