死者が20万人を遙かに超えるとされる2004年の
スマトラ大地震の記憶がまだ残る中、ここ2~3年間に
スマトラ島南西部沖でM7クラスの地震が相次いでいる。
25日夜に発生したM7.7の地震では、高さが3mの
津波が発生して数百人が志望・行方不明となっている。
子の後も半日間にM7.5の余震が数回連続して発生
いているなど揺れ続けている様子が判る。
南のオーストラリアプレートと北のユーラシアプレートが
ぶっつかっているいる場所に当るため地震が絶えない。
04年の地震で大被害を出した経験から、津波に対する
恐怖心が強くなっており、地震が発生すれば高台へ
先ず避難するなど津波に対する備えはしていると言う。
しかし、夜中の地震に対しては被害が避けがたい。
陸地では、「火の山」、グヌン・メラピが噴火して、また
死者が出ている。
王都ジョクジャカルタに近く、噴火が絶えないメラピ山の
山腹部には数千人が居住しており、火砕流が発生すれば
逃げ場がない非常に危険な地域で、80年前の噴火では、
1000人以上の大被害を出している。
8世紀のボロブドール仏教寺院を火山灰で覆い尽くして
埋没させたメラピ山は、眺めは美しいが危険な火山だ。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
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