玉葱と書物のあるテーブル 油絵
原発事故でこのレベルでは心配はない、この
数値は危険なので身の安全に備えて避難が
必要だ、作業は見合わせだ、などとのニュースの
度にシーベルト(sv)という言葉が出て来て、今
すっかりおなじみに。
ただ、報道する人も間違ったように、マイクロと
ミリの呼称単位のややこしさ。
ミリは1/1000、マイクロは、1/1,000,000、即ち
千分の1と100万分の1と1000倍の差がある。
一般人が、1年間に浴びても安全性を備えている
範囲が1ミリシーベルトの量。
量だから、放射線の強さと時間の掛け合わせだ。
例え1時間に10マイクロシーベルトの量だから
安心だと言っても、4日間、その場所に居れば
960マイクロシーベルトとなり、5日目には1年間の
基準量である1000マイクロシーベルト、即ち
1ミリシーベルトを超える危険性を備えた量だ。
ホウレンソウから検出された放射線量は、毎日
15グラムを食べ続けてもCTスキャン1回の1/5
の量だから、ポパイ以外の人は安全だとのこと。
だが、我々は米や野菜果物、更に魚や海産物も
安全性を備えた適正な食物だとの保証が欲しい。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
健康と安心のメタボへの備えは?
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