車で街中を走っていると時折、走行を妨げたのか
接触をしたのか、車同士のトラブル現場に出くわす。
また、警察官が運転手を立ち会わせて現場検証を
行っている場面を見るのも少なくない。
明らかなルール違反のケースでは、違反者が非を
認めざるを得ないが、得てして相手の大声や粘りに
根気負けして悔しい思いを強いられることもある。
結局、国家間も含め、どんなもめ事も相手の機先を
制するとか強い力を備えた方が優位に立つものだ。
韓国のニュースで車のブラックボックスの話題が
出ていたので興味をそそられた。
車に取り付けた監視カメラ、ビデオの記録装置だ。
この装置を備えていると車の前後左右の状況を
常時記録することが可能だという。
走行中、前を走る車が起こした当て逃げ犯逮捕に
繋がった映像、赤信号発進の信号無視で捕まっ
たが、発進時には青信号であったことを証明した
ことなど、運転者にとっては重宝さを備えている。
設置すれば保険会社の保険料割引もあるので
現在30万台にも設置者が増加したとか。
先ずは運転マナーですがね。
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