2011年1月に新燃岳がマグマ噴火を起こして
1年が経った。
昨年末には、新燃岳の火口付近の地下では
マグマ活動が活発化しており、今年の初めにも
再噴火がある可能性があるとして、避難などの
備えをするように呼び掛けられていた。
国土地理院の発表では、1月の噴火後からの
山容の地殻変動などの観測データから、火口の
北西数キロの地下深くに「マグマだまり」があり、
このマグマだまりに対して、マグマの供給が
続いていて、年末には800万m3程になるという。
1月の噴火の際のマグマ噴出量が1200万m3と
されているので、約2/3程の量に達している。
マグマが蓄積されて圧力が高まると噴火の
可能性も高まるため備えを怠れない。
同じ火山帯の桜島では、活発な噴火活動が
続いており、特に昭和火口での噴火が激しさを
増している。
12月上旬には、1955年の観測開始以来の
最高となる爆発回数、897回を超えている。
新燃岳と共に桜島も要注意だ。
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