ウナギやアナゴは海からやって来るものの
どこで生まれて日本にやって来るのかは長らく
秘密のベールに包まれて神秘性を備えていた。
ウナギの産卵場所は、デンマークの海洋生物
学者の研究調査で約90年前に特定されている。
太平洋ではやっと20年ほど前にマリアナ諸島
沖の海底山脈であることが突き止められた。
ウナギ好きの日本人を中心にした乱獲で、今年の
ウナギの稚魚の価格は1kgで200万円を超える
までに高騰している。
孵化後の稚魚の採集にも成功しているので、今は
完全養殖の成功と普及を期待して待つばかりだ。
同様の厳しい需給環境を備えているのマアナゴ。
近年の漁獲量は6000トン程と以前の半分に。
価格も年々上昇を続けており、高級魚の仲間入り。
この程、マアナゴの産卵場所が特定された。
沖ノ鳥島近海で採集した稚魚のふ化後の経過
日数や海流の流れなどから、日本から南へ約
2100Kmにある海底山脈付近と判明した。
ウナギとマアナゴは共に山好きのようだ。
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