2月7日、東京検疫所が行った輸入食品の抜打ち
検査で中国の山東省から輸入されたホワイト
ペッパーから発がん性を備えた「アフラトキシン」が
1Kg当り11μg(マイクログラム)検出された。
「アフラトキシン」は毒性の強いカビの一種で
体内に入ると激しい嘔吐や下痢などの急性中毒を
起こすだけでなく発がん性を備えている危険物だ。
中国産のホワイトペッパーは昨年度以降に
1トン余り輸入され、既に市場に出回っている。
保管されていた210トンを廃棄処分すると共に
今後の輸入品に安全確認検査を義務付けた。
昨年末には肝臓がんになるアフラトキシンが
四川省で生産された牛乳製品から高レベルで
検出されて問題になったが、政府の発表は
検査後、相当の時間が経ってから汚染された
製品は現在出回っていないから心配ない、だった。
ごく最近、韓国では、中国から輸入した樹脂製
箸から、また遼寧省では使い捨ての紙コップから
いずれも発がん性を備えている蛍光漂白剤が
検出されて大きな問題になっている。
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