夜も未だ明けきらぬ暗いうちから、毎日のように
ガーガー啼き始めるカラスには閉口する。
中に一羽、涸れた声の調子外れの啼き声を出す
カラスが混じっていたが、1年ほど前からこの
「名物」の声を耳にしなくなった。
後期高齢鳥だったのだなと話し合ったものだった。
夕刻、ねぐらに帰ってくるカラスが大集団となって
渦を描いて空に舞い、時には広い芝草の若草山に
降り立って山肌を埋める異様な光景に出合う。
明日の仕事に備えて情報交換の集会を開いて
いるようだが、その数は軽く数百羽は超える。
年初に埼玉県でカラスの111羽のカラスの死骸が
見つかったと話題になったが、専門家の話では
鳥インフルエンザのウィルスは発見されては
いないが、体力のない若鳥や高齢鳥が感染性の
病気により大量死したものとのことだ。
悪食だから胃腸が丈夫だと思っていたが、実は
案外病気には弱く、抵抗力がないようだ。
鳥の大量死の届け出義務は5羽以上だとのこと。
1ヶ所に固まってなければ、日常的にカラスは
死んでいて問題にすることもない現象だとか。
住んでいる街に隣接した山裾には、少なくても
1000羽を超えるカラスが棲息しているようだ。
散歩の途上でカラスの死骸を見掛けたことが
1度や2度ではないので、広い森には多くの
カラスが眠っていることは間違いない。
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