12月3日13時22分04秒に種子島宇宙センターから
打上げられた「はやぶさ2」は順調に飛行している。
4年後の2018年の6~7月頃、小惑星「1999JU3」に
到着して、備えている4機の探査ロボットを降ろす。
打出した弾丸で地表を覆う岩石を吹き飛ばし、惑星
内部の岩石を採集して帰還する。
オリンピック開催年の2020年末には帰還する予定。
6年間に飛行する距離は52億Kmにもなる。
小惑星「1999JU3は、2010年に「はやぶさ」が着陸
した「いとかわ」とは異なるタイプの小惑星で、太陽
系が出来た初期の原始太陽系星雲の時期に存在
した有機物や水分を含む鉱物などを備えている
組成で成り立っているとされている。
このため、持ち帰った資料を分析すれば、原始
太陽系の空間に存在した有機物や水がどのような
ものであったか、また地球上の生命の誕生の謎に
迫ることが出来ると期待が掛っている。
「いとかわ」の帰還した時以上の興奮を、オリン
ピックに続いて味わえるかと2020年が待遠しい。
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