昨年末から韓国国内で散発的に発生していた
養鶏場の鳥インフルエンザウイルス(H5N8型)の
感染が、今年に入って韓国北部の養鶏の中心地
京畿道で見られるようになった。
この地域では約800万羽の鶏が飼育されている。
1月23日には13万羽が殺処分に。
中旬には釜山市やソウル市近郊で発見された
野鳥の死骸からH5N8型のウィルスが検出されて
いて、これらのタイプが日本の出水市で見つかった
マガモやナベヅルの死骸から検出されたウィルスと
同種のタイプだと判明し、野鳥を媒介して日本と
朝鮮半島で同一ウィルスの感染が広がっている
可能性が指摘されている。
12月末にかけて、岡山県や山口県、宮崎県で
死亡した肉用種鶏についてもH5N8型タイプの
ウィルスが検出されているので感染拡大防御に
備えた万全の野鳥対策が求められている。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
健康と安心のメタボへの備えは?
W. ヒューストン DVD
マイケルジャクソン DVD
Javari.jp レディース
0 件のコメント:
コメントを投稿